コニカミノルタが底堅い、世界最高の明るさ持つ有機EL照明開発で

 コニカミノルタ<4902.T>が寄り付き底堅さを発揮している。外国為替市場ではリスクオフの流れのなか円高水準でもみ合っており、1ドル=101円台半ば、1ユーロ=139円前半の推移。とりわけユーロ圏輸出比率の高い同社にとって、収益環境の逆風が意識される場面。一方、同社が明るさ世界最高の有機ELを使った薄型照明を開発したと4日付の日本経済新聞が報じており、これが株価の下値を支えている。メガネのレンズサイズで、1ワット当たりの光量は131ルーメンと市販のLEDの約2倍を実現、3年以内の実用化を目指す方針と伝えられるだけに材料としてのインパクトは大きく、今後の展開に注目が集まる。

コニカミノルタの株価は9時9分現在997円(▼10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)