ウクライナ情勢を見極め=外為どっとコム総研 川畑琢也

ウクライナ情勢を見極め=外為どっとコム総研 川畑琢也
昨日のドル/円相場は、ウクライナ情勢不安を嫌気したリスク回避ムードが先行し、前週末終値から40銭近く安く始まると、約1か月ぶりに101.200円の安値を付けた。その後の戻りも101.550円に留まるなど、上値の重さが目立った。

本日、主要国で主だった経済イベントが予定されておらず、昨日に続きウクライナ情勢がドル/円相場の主な手掛かり材料となろう。もし、同国情勢が一段と緊迫化するようだと下押し圧力が掛かる事が予想される。昨日安値(101.200円)を下抜けると2月4日安値(100.754円)まで下値余地が拡大する。関連報道に注意したい。