年度末に向けてドル円は円高進行継続か

下値支持線を割り込むかがカギになる
ドル円相場は1月2日に1ドル105円台を高値をつけて以降は円高ドル安トレンドが発生しており、2月3日には1ドル100円台まで円高ドル安が進行しました。

現在は、ウクライナ情勢にるリスクが高まり、ドル円相場も不安定な動きを余儀なくされていますが、長期的に見た場合、ドル円相場は現在のところ、まだ円安ドル高トレンドが継続していると分析することができます。しかし、2013年はおよそ1年という長い時間をかけて円安ドル高が進行しましたので、いまだそのトレンドの修正期間中であると分析することができます。

年度末に向けてのドル円相場を短期的に考えると、このまま修正の動きを続けると分析することができます。場合によっては、1ドル100円台を割り込むような動きを狙って、ロスカットを巻き込む可能性も否定できません。とは言え、株価チャートを見る限り、下値支持線を割り込まない限りは長期的な円安傾向に変わりはないと考えられます。目先は、100円台に乗せる、もしくは割り込むような動きがあれば買いという風に考え、下値支持線との位置を確認しながらの戦略が良いのではないでしょうか。