カルナバイオは金沢大学と慢性骨髄性白血病の共同研究契約を締結

 カルナバイオサイエンス<4572.T>は4日に、慢性骨髄性白血病(CML)の、がん幹細胞を標的とした治療薬開発で、金沢大学と共同研究契約を結んだと発表した。
 現在、CML治療には、イマチニブメシル酸塩をはじめとするチロシンキナーゼ阻害薬が広く使用されているが、一部の患者でCMLが根治せず再発することがあり、大きな課題となっている。金沢大学はCMLマウスモデルを用いて、がん幹細胞の抗がん剤抵抗性の基礎研究と新しい治療法の開発に取り組んでおり、カルナバイオが保有するキナーゼ阻害剤に関するノウハウなどを持ち寄り、CMLのがん幹細胞を標的とした新しい医薬品候補化合物の創製を目指す。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)