ウクライナ情勢の落ち着きとともに日本株は反発?

反発も上値は限定的か?
本日の日経平均は反発し、前日差69.25円高の14,721.48円で引けました。
寄付は、前日差100円を超える水準で始まりましたが、
一時1ドル101円前半まで進行していた円高が落ち着いたことなどから、
反発に転じ、小幅高で終わっています。

個別銘柄では、2月の既存店売上高が発表されたファーストリテイリングや、
これまでの下げが大きかった不動産株などがプラス寄与となっています。

現在、日経平均先物は後場比小幅高で推移しています。
また、夕方にはロシアが軍事演習を終えた部隊に帰投命令が出されたとの報道を受け、
欧州株、米国株(先物市場)はプラスで推移しています。

ウクライナ情勢への警戒が一旦は和らいだとの見方から、
明日の日本株も反発で始まるとみています。
しかし、依然としてロシアと欧米諸国の緊張が続いていることから、
新しいニュース次第では、再び円高が進むなどの可能性もあり、
大きく値を戻す展開にもならないでしょう。