◆4日の米株式市場の概況 ウクライナ懸念後退でNYダウ大幅反発、S&P500最高値

 4日の米株式市場はNYダウが大幅反発し、前日比227.85ドル高の1万6395.88ドルとなり、ナスダック総合指数は同74.671ポイント高の4351.972で取引を終了した。この日は主な経済統計の発表がない中、ロシアのプーチン大統領が4日の記者会見で、ウクライナへの軍事介入について「今のところ必要ない」と発言したことを受けて、同地域に対する緊迫感がやや後退し、投資家心理の改善から幅広い銘柄が買われた。機関投資家の多くがベンチマークとするS&P500も反発し、過去最高値を更新した。なお、出来高概算は、ニューヨーク市場が8億5013万株、ナスダック市場が23億8394万株。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)