東京株式(寄り付き)=ウクライナ緊張緩和で大幅高

 5日の東京株式市場は大きく買い先行、寄り付きの日経平均株価は前日比184円高の1万4905円と大幅続伸。前日の米国株市場ではNYダウが227ドル高と急反発、S&P500は過去最高値を更新するなど強調展開が際立ち、これを受けて東京市場でも主力株中心に広範囲に買いが優勢となっている。ロシアのプーチン大統領がウクライナの軍事介入は現状必要ないと発言したことから、ウクライナ情勢に対する不安心理が後退、前日のロシアRTS指数も急反発し、これが世界的な株の買い戻しにつながった。外国為替市場では1ドル=102円台前半まで円安に振れており、輸出株などにも追い風となっている。日経平均株価はシカゴ先物に追随するかたちで1万4900円台を回復している。業種別には全面高で寄り付き時点の値上がり上位では不動産、その他金融、海運、ガラス土石、非鉄、証券など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)