三井物に寄り付き大口の買い、14年3月期増額観測に加え指標面も割安

 三井物産<8031.T>に寄り後早々に大口買いが観測、商い急増傾向のなかでマドを開けて続伸と気を吐いている。鉄鋼製品や機械・インフラ部門が好調で収益を牽引、14年3月期の連結最終利益は前期比2割増となる3700億円を見込むが、「保守的で200億円程度の増額修正の公算が大きい」(証券系調査機関)との見方が出ている。鉄鉱石権益の生産量拡大などが寄与して、来期も増益基調をキープできる見通しで、PER8倍前後、PBR0.8倍台の時価水準は機関投資家の目にも割安感が強いとみられているようだ。

三井物の株価は10時9分現在1593円(△29円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)