午前:債券サマリー 先物は続落、株高・円安で売り優勢

 5日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続落した。ウクライナ情勢をめぐる緊張がやや緩和したことで、株式などリスク資産を避ける動きが後退。日経平均株価が上昇し、為替が円安となる一方、安全資産とされる債券は売りが優勢だった。
 債券先物は145円14銭でスタートし、一時145円12銭まで下落した。現物債市場では、10年債や20年債の利回りが上昇した。この日は、約9000億円の国債買いオペがオファーされた。
 午前11時の先物3月限の終値は前日比4銭安の145円18銭。出来高は7000億円だった。10年債の利回りは前日比0.010%上昇の0.605%、20年債は同0.010%上昇の1.430%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)