<チャートの視点>=東海ゴム、5・25日線のGCが視野に入る

 自動車用防振ゴムなどを手掛ける東海ゴム工業<5191.T>は、5日移動平均線(4日時点:1008円)と25日移動平均線(同:1034円)のゴールデン・クロス(GC)が視野に入ってきた。1月20日には昨年来高値(5月8日、1170円)まであと21円に迫る場面もあったが、結局は抜け切れず、その後は利益確定売りなどに押されるかたちで調整。足もとは、75日移動平均線(同:1010円)を挟んで、もみ合いが続いている。一方、今期は2ケタ増益が見込まれているほか、PBR0.6倍台半ばには割安感も。需給面では、2月28日申し込み時点の信用倍率が0.21倍と取り組み妙味がある。
 なお、会社側が公表している今14年3月期通期の連結業績見通しは1月27日時点で、売上高3650億円(前期比38.4%増)、経常利益105億円(同13.8%増)が見込まれている。

東海ゴムの株価は13時44分現在1025円(▼8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)