<チャートの視点>=ジェイテクト、一目均衡表の雲を上抜く

 自動車用ステアリングや軸受けなどを手掛けるジェイテクト<6473.T>はきょう一時、前日比49円高の1681円まで上昇。一目均衡表で、先行スパン1(4日時点:1659円)と先行スパン2(同:1505円)で囲まれた範囲(雲)を上抜いてきた。12月19日に昨年来高値1807円をつけたあと、2月4日安値1453円まで調整。その後は下げ渋る動きとなり、チャート上では26週移動平均線にサポートされた格好となった。2月27日には5・25日移動平均線のゴールデン・クロス(GC)が実現し、足もとでは25日移動平均線(4日時点:1572円)と75日移動平均線(同:1595円)が接近。チャート妙味が高まりつつある。
 なお、同社は2月3日に14年3月期通期の連結業績見通しを上方修正。売上高は従来の1兆2000億円から1兆2400億円(前期比16.2%増)に、経常利益は500億円から610億円(同78.2%増)に、最終利益は145億円から190億円(同37.1%増)にそれぞれ引き上げている。

ジェイテクトの株価は14時08分現在1671円(△39円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)