一足早く米雇用時計を占う

今回も市場予想を下回る!?
今週の注目点は、フィッシャー氏の公聴会と思っていたのですが、残念ながら大雪の影響で延期となりました。
となると、自然と7日の米雇用統計に目が向けられることとなります。

個人的には「今回も市場予想を下回ることになるのでは?」と考えています。
と言うのも、雇用統計の集中調査期間は12日を含む週とされており、実はその週の首都ワシントンは奇しくも大雪、交通マヒが生じていましたので、あまり良い数字は期待できそうにありません。
まずは今晩のADP
現在の市場コンセンサスは失業率6.6%(前回値横ばい)、そして非農業部門就業者数は15万人増となっていますが、予想範囲は10.5万人~24.5万人増と幅広くなっているところからもブレが大きくなることが予想されます。
とはいえ、今晩のADPがまずまずの結果であれば、多少雇用統計の数値が下振れしたとしても「寒波の影響」でその動きも限定的なものになると読んでいます。