免疫生物が大幅続伸、遺伝子組換えカイコによるタンパク質生産技術の特許実施権を供与

 免疫生物研究所<4570.T>が大幅続伸となっている。同社は5日に、専用実施権を保有している特許「カイコでの組換えタンパク質製造のためのポリヌクレオチド」を、大関(兵庫県西宮市)に供与するための再実施権契約を結んだと発表した。
 免疫生物では、今回の契約によって遺伝子組換えカイコの技術普及が進み、同社が目指すシルクルネサンス(養蚕復興)および遺伝子組換えカイコによる新産業の創出の実現につながると期待している。
 なお、実施権とは、特許の発明を実施するための権利のこと。また、専用実施権とは、許諾を受けた者だけが独占的に実施できる権利。これに対し、通常実施権は、独占的ではなく単に実施できるだけの権利で、大関にはこの通常実施権が許諾された。

免疫生物の株価は9時25分現在1289円(△148円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)