材料不足で上値の重い展開か?

再び15,000円に近づく
現在、日経平均は前日差60円高の14,950円近辺で推移しています。

ウクライナ情勢について、米国の国務長官とロシアの外相が会談を行い、
問題解決に向けた進展がみられるとの期待から、これまでのリスク回避的な
動きが一部緩和されています。

また、厚生労働省が、日本の年金基金であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)に
対して、国内債券を中心とした運用は求めないと伝えたことから、
為替相場では1ドル102円台まで円安が進み、株価も上昇しています。

他のアジア株も、インド、香港、タイ、シンガポール、台湾など、多くの国が
プラスで推移しています。

再び日経平均は15,000円の手前に戻ってきましたが、
さらに上値を追うためには、一段の円安の進行などの好材料が必要だと考えます。

また、ウクライナ情勢も米国とロシアの会談は、平行線に終わっており、
今後の進展次第では株価が乱高下する可能性も残っています。

引き続きしっかりとした地合が続きそうですが、
日経平均は節目の15,000円に近づくにつれ、上値が重くなっていくと予想します。