西菱電機が後場一時S高、14年3月期業績予想を上方修正、公共向け防災案件など増加

 西菱電機<4341.T>が一時ストップ高まで買われ、昨年来高値を更新した。前引け後に14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の230億円から255億円(前期比37.8%増)へ、営業利益を同8億2500万円から10億7500億円(同61.9%増)へ、純利益を同4億円から5億8000万円(同30.6%増)へそれぞれ上方修正したことを好感した買いが入っている。システム事業でMCA周波数帯再編に伴う機器やシステムの更新・移行案件の増加があったほか、公共向けの防災無線や道路・河川監視システムなど防災・減災案件が増加したこと、さらに民需向けでは販売戦略の新たな構築によるタクシーAVM(車両動態管理システム)の増加などがあったことが要因としている。

西菱電機の株価は12時51分現在1568円(△277円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)