米国雇用統計の発表を控え、落ち着いた展開か?

日経平均は15,000円を突破
本日の日経平均は15134円74銭と前日差237円12銭高の大幅高で引けました。

年金基金の資産配分について、厚生労働省が国内債券中心の運用を求めない
との運用方針の草案が示されたことで、株高・円安が進みました。

また、15,000円を突破したことで、これまで先物の売りポジションの買い戻しが進み、
上昇に拍車がかかりました。

日経平均先物は現在15,200円近辺で推移しており、引き続き堅調で、
ドル円相場も1ドル102円台後半まで戻しています。

明日の株式市場は、米国で雇用統計の発表を控え、
落ち着いた展開になるとみられます。

ただし、最近の米国経済指標が芳しくないのは、
厳冬の影響が原因であるとの見方が多く、
仮に悪い結果となっても大きく円高に進む可能性は小さいのではないかとみています。

とはいえ、日本株のもう一段の上昇には更なる好材料が必要だと思います。
個別銘柄の中で、出遅れ感の残る銘柄が上昇する期待が持てますが、
日経平均としては、15,100円~15,200円の間で、概ね値動きの小さい展開になると予想します。