呪いの解けた木曜日!

個人投資家予想レンジ(ドル円)
101.71円(ボリンジャ―1σ)~102.94円(前日終値)
現在のレートは102.71円です。(22:04)

予想レンジ幅が広がっています。
もしかすると売り持ちで粘っている人が多いのかもしれません。
それだけ103円に乗せた時に、損切で一気に上昇することも期待できます。
<今夜の注目経済指標>
22時30分発表
「ドラギECB総裁の会見」注目度★★★★★
前回10分間の変動幅 +37pips

「米・新規失業保険申請件数(前週分)」注目度★★★★
前回:34.8万件 予想:33.6万件 前回10分間の変動幅 +15pips 
個人投資家の予想は
74%が買い(円安)
26%が売り(円高)という結果になっています。

00時00分発表
「米・製造業受注(前月比)」注目度★★★
前回:-1.5% 予想:-0.5% 前回10分間の変動幅 +3pips 
個人投資家の予想は
77%が買い(円安)
23%が売り(円高)という結果になっています。
ドラギ総裁発言で今夜も大荒れ!?
本日は久しぶりのGPIFの報道で動きました。
厚生労働省より
「GPIFに国内債中心の運用を求めない」
「GPIFは物価連動債やREIT投資も検討する」
これはまだ草案段階ですが、後場には15100円より上のストップにヒットしたようで、突如急騰しました。
ドル円もその後は堅調に上昇し、2月の高値である102.82円を今にも抜けようとしています。
これまで、約1円50銭のレンジでしたので、単純計算すると上値目途は104.00-104.30円付近になります。
ちょうどこのあたりがアルゼンチンショックが起きる前の水準になります。

まずは先週リスクオンに傾いたドラギ総裁の会見に注目。
皆が期待している時には何も起こらないですが、ジワジワと売られていたユーロが政策金利の変更なしで買い戻されています。
クロス円は本日高値で推移しており、マーケット参加者は買い持ちの状態。
何を話すか分からないドラギ総裁ですので、初動で突っ込むと痛い目にあう可能性が高いでしょう。
(先月は、最初に下落し、その後上昇に転じました。)

日経平均は年明け最初の木曜日上昇で終えるという明るい一日となっています。
このまま何事も起こらずに明日を迎えたいところですが、それもドラギ総裁次第となりそうです。