東京株式(寄り付き)=米株反発など受けて続伸

 7日の東京株式市場は大きく買い先行、寄り付きの日経平均株価は前日比146円高の1万5280円と大幅続伸。前日の米国株市場でNYダウが61ドル高と反発、約1カ月半ぶりの高値水準まで回復しており、これを受けて主力株をはじめ広範囲に買いが優勢となっている。外国為替市場では1ドル=103円台絡みの推移でひところよりは円安水準でもみ合っていることも買い安心感につながっている。ただ、2月の米国雇用統計発表を前に、これを見極めたいとの思惑から買い一巡後は伸び悩む可能性もある。また、ウクライナ情勢は緊張緩和の方向にあるとはいえ依然として予断は許されず、週末ということもあって為替動向を横にらみに神経質な展開が想定される。寄り付き時点で業種別には33業種全面高で、値上がり上位にその他金融、不動産、保険、金属製品、鉄鋼、証券など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)