アルチザが続伸、1月中間期営業損益の大幅黒字転換を好感

 アルチザネットワークス<6778.T>が続伸し連日で昨年来高値を更新。6日の取引終了後に発表した、第2四半期累計(8~1月)連結業績で、売上高13億1900万円(前年同期比3.8倍)、営業利益3億800万円(前年同期2億4300万円の赤字)、純利益2億9600万円(同1億9100万円の赤字)と大幅黒字転換を果たしたことを好感。LTEアドバンスの研究開発投資本格化で、従来からのLTE対応製品に加えて、LTEアドバンスに対応するテストソリューションの売り上げが増加した。また、イーサネットサービス向け「サービステスタ」の販売も好調だった。3日に上方修正を発表したことから、決算発表による材料出尽くし感も懸念されていたが、営業利益の進捗率が77%と高いことから、さらなる上方修正が期待できるとの見方が強まったようだ。
 なお、14年7月期通期業績予想は、売上高24億5000万円(前期比25.6%増)、営業利益4億円(同2.7倍)、純利益3億7500万円(同2.6倍)の3日に発表した修正値を据え置いている。

アルチザの株価は9時25分現在924円(△32円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)