東京株式(前引け)=続伸も寄り後はやや買い控え 

 7日前引けの日経平均株価は前日比85円高の1万5220円と続伸。前場の東証1部の売買高概算は10億4673万株、売買代金概算は9502億1000万円。値上がり銘柄数は1192、対して値下がり銘柄数は433、変わらずは164銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウが反発したほか、為替が一時1ドル=103円台で推移するなど円安に振れたことから買いが先行した。ただ、日経平均株価は前日までの3日間で500円弱の上昇を示しており、利益確定売り圧力も観測される。日本時間今晩に予定される米2月の雇用統計発表を控えていることもあり、寄り後は買い控えられ伸び悩んだ。
 個別ではファーストリテが高く、トヨタ、マツダなども堅調。三井不、菱地所もしっかり。アウトソーシングが急伸、電子材料、サニックスなども値を飛ばしている。日ケミコン、メガチップスなども買いを集めた。半面、ソフトバンクが軟調、KDDIも売りが先行した。ぐるなび、スターティアなどが大幅安。ビットアイル、ドワンゴが売られ、アーレスティ、石原産なども軟調。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)