アウトソーシングが急騰、建設現場の技術者不足で商機拡大

 アウトソーシング<2427.T>が急騰、東証1部の値上がり率トップに買われている。同社株は材料株素地に富み需給思惑が先行しやすく、値動きの良さに追随した個人投資家の買いを呼び込んでいる。政府による国土強靭化の政策支援に加え、首都圏は2020年の東京五輪開催に向けたインフラ整備も控え、建設需要は増勢。一方で技術者をはじめ建設現場の人手不足が深刻しており、外国人労働者を取り込むなどの対策が検討されている。そのなか同社は新分野として建築施工管理技士派遣に注力するなど積極的な需要取り込みに動いており、14年12月期は営業利益段階で前期比66.4%増の20億円を見込むなど業績変化率の高さが注目されている。

アウトソーシングの株価は12時44分現在1146円(△75円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)