テラが反発、樹状細胞ワクチンを病院に凍結輸送を検討と報じられる

 テラ<2191.T>が反発。きょう付の日刊工業新聞で、免疫細胞の一種「樹状細胞」の働きを応用したがんワクチンの薬事承認をにらみ、新しい輸送方法を検討すると報じられたことを材料視。1度の治療に必要な投与回数5~7回分のワクチンを、細胞培養施設から治療を行う医療機関へ凍結状態で一括搬送する仕組みの導入を目指すという。従来は培養施設で凍結保管しておいたワクチンを、1回分ずつ解凍してから運ぶ仕組みだったが、先進医療や自由診療として配送費を患者が自己負担することを想定していた従来方法より、低コストな配送方法の確立を図ることで、利便性向上効果が期待されている。

テラの株価は12時53分現在1908円(△23円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)