鉄建が4日続伸、リニア新幹線関連として人気再燃

 鉄建<1815.T>が4日続伸。ここ継続的な大口買いが観測され、ボックス下限の260円近辺から上放れた。自民党は税制面の優遇などで2027年のリニア中央新幹線の開業を後押しする構えで、鉄道建設トップの同社に物色の矛先が向いている。自民党は、リニア新幹線の大阪への早期延伸を目指して、JR東海<9022.T>に対する財政支援の検討を開始したと伝えられ、これが目先人気を加速させている。また、来週は東日本大震災から3周年を迎えることや、同社株は昨年9月17日の昨年来高値381円に対する期日向かいの動きにあることも需給思惑を呼ぶ。

鉄建の株価は12時46分現在286円(△11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)