今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は米雇用統計を控えて大きな方向感が出ず、103.00円を挟んでの推移となりました。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ、考えてみましょう。

3/7(金)
17:15 (スイス) 2月消費者物価指数
20:00☆(独) 1月鉱工業生産
22:30☆(米) 2月雇用統計
22:30☆(加) 2月雇用統計
22:30 (米) 1月貿易収支
26:00☆(米) ダドリー・ニューヨーク連銀総裁講演
※☆は特に注目の材料

本日は何と言っても米2月雇用統計が最も注目されます。
事前予想では、失業率が6.6%、非農業部門雇用者数が14.9万人増となっています。ただ、各種先行指標の結果は弱めのものが目立っており、マーケット全般の期待値は事前予想値よりももっと弱気なものに傾いている可能性があり、要注意です。