サイバーは軟調も底堅い、アジア展開評価で往来相場離脱へ

 サイバーエージェント<4751.T>は前週末終値近辺で売り物をこなす展開。株価は25日移動平均線を上回り、4000円台前半での往来相場を放れる兆しにある。同社は海外でアジアでの投資事業を加速させており、業容拡大への期待が高まっている。これまでアジアではインドネシアやベトナムなどでベンチャー企業発掘を推進してきたが、3月末にもタイ事務所を稼働させ、同国で自社ファンドからの投資対象となるIT関連ベンチャーを発掘する構えにあると7日付の日本経済新聞が報じており、これが株価刺激材料として意識される。今後もアジアでのベンチャー企業掘り起こしの動きを進める構えで、市場の注目度も高まりそうだ。

サイバーの株価は9時11分現在4630円(▼15円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)