第一交通は新値追い、堺市で「乗合タクシー」の運航開始を材料視

 第一交通産業<9035.FU>が新値追い。株価は前週末比109円高の1149円まで買われ、7日につけた昨年来高値を更新している。同社は7日、同グループの大阪第一交通が堺市からの受託事業として、鉄道駅やバス停から離れた地域と鉄道駅を結ぶ乗合タクシーの運行を開始すると発表。これを材料視した買いが入っているようだ。なお、この取り組みは堺市では初の試みとなっている。
 堺市は高齢化の進展により自分で車を運転できない人が増加しており、買い物や通院など日常生活を支える移動手段の確保が必要となっていたが、今回の参入によりビジネスチャンスの拡大が期待される。

第一交通の株価は10時36分現在1149円(△109円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)