ファンコミが新高値、機関投資家に買わざるリスク

 ファンコミュニケーションズ<2461.T>が3日続伸、新高値圏に躍り出ている。企業マインドの改善を背景に媒体価値を急速に高めているネット広告の伸びが顕著だが、それを牽引しているのがスマートフォンなどモバイル端末の普及加速。同社のアフィリエイト広告もスマホ効果で好調が際立っている。14年12月期経常利益は前期比34.5%増の55億5000万円が見込まれているが一段の上乗せが濃厚で、時価総額の上昇と相まって機関投資家にとっても買わざるリスクが意識される場面だ。3月7日から東証1部に指定替えとなり、TOPIX連動型のファンド買い需要も上昇を支援している。

ファンコミの株価は13時10分現在4740円(△200円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)