今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子

今夜の注目材料は?
ドル/円相場は週明けから軟調。東京市場中は冴えない日経平均株価を眺めながら、一時102.90円台まで値を下げました。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。

3/10(月)
17:15 (スイス) 1月実質小売売上高
19:15 プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁、ノワイエ・フランス中銀総裁、講演
21:15 (加) 2月住宅着工件数
22:15 (英) ビーンBOE副総裁、講演
25:00 (ユーロ圏) コスタ・ポルトガル中銀総裁、講演
25:40 (米) エバンズ・シカゴ連銀総裁、講演
-----  (ユーロ圏) ユーロ圏財務相会合

本日はあまり大きなイベントはありません。
ドル/円は基本的に様子見で、あまり方向感が出ないまま終わりそうです。

もちろん、ウクライナ情勢などに何か動きがあれば、金融市場全体のリスクオン・オフの流れの中で動きが出る可能性はあります。
また、週末の間に発表された中国の経済指標について、欧米勢が何らかのリアクションをしてくれば、リスクオフ方向へポジションが傾く可能性があります。