5日ぶりの反落

後場も、戻りのきっかけをつかめず
後場は、12時35分ごろ日経平均が15088円の、本日安値をヒットしています。
その後も戻そうとはしましたが、すぐに打ち返され、なかなか寄付きの水準まで戻せる力がありませんでした。
14時に発表された景気ウォッチャー調査ですが、これは現状判断・先行きいずれも悪化。
現状のほうは、2ヶ月連続の低下ですが、50は超えています。しかし先行きについては、3ヶ月連続の低下。しかも2月は、前月の49から40へと、 9ポイントの大幅な低下。
消費増税を控えているためだ、と解釈されています。

この40という水準は、過去に振り返っても、東北大震災直後2011年4月の38.4まで遡らないとありません。
朝方のGDP、そして午後の景気ウォッチャー調査、いずれも悪かったということで、本日は理由をつければ、弱かった説明にはなりますが、この景気ウォッチャー調査が出てからは、むしろ若干日経平均が持ち直しています。
とはいえ、5日ぶりの反落で、主力の弱さが目立っています。
増田足
日経平均の6色帯は、10日連続の「白」。
「先読み」は75日足まだ届かずに頭打ちになる想定に悪化しています。
先物も基本は同じです。
ドル円は、前引け段階と同じで、かろうじて75日足を上回っていく「先読み」想定です。
ただ日経平均も、ドル円もボリンジャーバンドが、極小化した後であり、足そのものは中心線を上回っていることから、きっかけ次第でバンド幅が上方に一気に拡大していく可能性は潜在しています。
弱気になる必要はなさそうです。