学情が反落、第1四半期大幅増益も低進捗率で

 学情<2301.T>が反落。10日の取引終了後、第1四半期(11~1月)単独業績を発表しておており、売上高9億3100万円(前年同期比59.4%増)、営業利益1億600万円(同2.2倍)、純利益8000万円(同62.4%増)と大幅増益となったが、通期計画に対する営業利益の進捗率が15%と低い。直近で4日続伸していたこともあり、この日は利益確定の売りが出ているようだ
 第1四半期は、新卒採用市場が「買い手市場」から「売り手市場」に移行したことで主力の「就職博」が順調に推移したほか、20代の若手人材専門就職サイト「Re就活」も堅調に推移し業績押し上げに寄与した。また、公的分野商品についても新たな受託案件で売り上げを伸ばしたという。なお、14年10月期通期業績予想は、売上高33億円(前期比23.4%増)、営業利益6億8800万円(同2.9倍)、純利益4億9000万円(同2.1倍)の従来予想を据え置いている。

学情の株価は9時45分現在843円(▼44円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)