ラサ工が急伸、インフラ関連の一角として短期資金再攻勢

 ラサ工業<4022.T>が売買高を膨らませ急伸。値動きに着目した短期資金の買いが集中、真空地帯を駆け上がり1月末以来の170円台に乗せてきた。東日本大震災からちょうど3年が経過し、復興を手掛けるインフラ関連株などに物色の矛先が向いているほか、2027年の開業を目指すリニア中央新幹線も政策テーマとして改めて意識されている。同社は破砕機械での高実績から放射能除染分野での活躍が期待されているほか、機械部門で掘削機を手掛けており、リニア新幹線では総工費9兆円の大半を占めるとみられるトンネル工事で商機を得るとの見方が強い。

ラサ工の株価は10時51分現在174円(△19円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)