保土谷化がしっかり、中国現法の設立や子会社とインド企業の業務提携を発表

 保土谷化学工業<4112.T>がしっかり。株価は一時、前日比4円高の199円まで買われている。同社は10日に、中国上海市長寧区に現地法人を設立するとことや、子会社の保土谷コントラクトラボがインドのJRF社と業務提携したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
 中国現法は、現地に密着した迅速な営業活動を展開するため、これまでの「連絡事務所」体制から、「営業活動拠点」体制に強化・拡充を図るためのもの。
 一方、子会社は、化学物質の評価・安全性試験の分野で、毒性試験などの受託業務を手掛けるインド企業と業務提携。両社が持つ受託合成の機能を生かして、一般化学品や農薬分野だけでなく、医薬関連分野の評価・安全性試験も視野に入れて事業を拡大していくという。

保土谷の株価は11時18分現在197円(△2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)