注目の集まる日銀金融政策決定会合

アルゴリズムは動くのか?
本日は日銀金融政策決定会合の政策決定発表があります。
現在、11時過ぎですので、ここから13時頃に発表されると、前回のように政策の変更なしと初動は売られそうです。

特に今回は、4月の消費税増税を前に何かしらの変更があるのではないかと、前回よりも海外勢の期待が高まっていることは間違いないようです。
昨日下落したクロス円が、値を戻してきていることが良い証拠です。

そこで、何を行うかということなのですが、一般的に言われていることは、ETFの買い入れか購入枠の拡大程度ではないかというところです。
前回のように、「購入枠2倍」ともなれば、アルゴリズム取引が働き、瞬間的にショートカバーを巻き起こすことも考えられます。
また、現在2倍としているマネタリーベースの目標変更や、消費者物価指数(CPI)の目標変更等も考えられます。

日本勢のコンセンサスは政策の変更なしということですが、例え変更なしでも15時30分の黒田総裁の会見に期待が残りそうです。
まさかとは思いますが、金融緩和の中間目標、目標達成後のテーパリング開始目途など様々なシナリオを考えながら、臨んでみたいところです。

まずは政策決定の発表ですが、ドラギマジックならぬ、黒田マジックに期待したいですね。