DNA研は神経膠腫予後予測方法などで特許を取得

 DNAチップ研究所<2397.T>は11日に、神経膠腫患者の術後予後を予測(補助療法感受性予測)する方法、および測定キットの国内特許を取得したと発表した。
 神経膠腫は、脳組織自体から発生する原発性脳腫瘍のなかで最も発生しやすいとされる腫瘍。悪性の神経膠腫は最も予後不良な悪性腫瘍のひとつとされている。取得した特許は、バイオマーカーで神経膠腫患者の術後予後を予測する方法やその測定キット。悪性神経膠腫の手術を受けた患者の切除癌から取得したRNAを使い、腫瘍細胞中の58個の遺伝子量を測定する。
 同社は、この特許を活用し、神経膠腫患者の術後予後予測サービスの提供に向けて開発を加速させ、事業を進めていくという。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)