シンフォニアが逆行高、電気自動車モーター事業に参入と伝わる

 シンフォニア・テクノロジー<6507.T>が全般下落相場のなかで強い動きをみせている。同社は振動機やクラッチなど電子精密機器を手掛けているが、電気自動車(EV)用モーターに参入すると12日付の日本経済新聞が報じており、これを材料視する買いが優勢となった。前輪に取り付け室内空間を広くできる新開発のモーターを2015年からタイで量産、国内外のメーカーに販売し、17年度に20億円の売り上げを目指す構えとされ注目度が高まった。同社の14年3月期営業利益は21億円と前期比5割増を見込むなど業績も好調、株価は160円台でもち合いが煮詰まっており、材料株が優位性を発揮しやすい地合いにあって上値期待が強まっている。

シンフォニアの株価は9時5分現在170円(△8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)