新日科学が続落、STAP細胞の論文撤回検討で

 新日本科学<2395.T>が続落。理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表した新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文について、同研究所は「論文の取り下げを視野に入れて検討する」と発表、再生医療関連の関連最右翼である同社株にもこれを嫌気する売りがかさんでいる。同社は、京都大学iPS細胞研究所とiPS細胞を使ったパーキンソン病治療の実現に向けた共同研究を進めるなどで実績を重ねており、既にSTAP細胞についてもサルの細胞を使って研究を開始したと伝えられていただけに、反動が大きい。ただ、株価は2月末から大幅な調整を入れていることもあって、下値には押し目買いも入り、足もと下げ幅は限定的となっている

新日科学の株価は9時13分現在1164円(▼11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)