アマガサが急反落、インポート商材の採算性悪化で今期も増収減益へ

 アマガサ<3070.T>が急反落、一時前日比50円安の713円まで売り込まれている。11日取引終了後に発表した前14年1月期の連結決算は売上高68億4800万円(前の期比11.4%増)と2ケタ超の増収ながら、経常利益2億6800万円(同17.5%減)と大幅減益になった。百貨店、通販向け販売の好調と店舗リニューアル効果などで売上高が拡大したが、円安に伴うインポート商材の採算性悪化が響いた。今15年1月期も寡占化進行と円安基調継続が予想されるなど事業環境は厳しく、売上高72億3200万円(前期比5.6%増)と増収ながら、経常利益2億3700万円(同11.6%減)と増収減益を見込む。
 一方、同時に発表した2月度の月次売上高は前年同月比10.2%増の4億600万円と2ケタの増加になった。ブーツが大きく伸び、パンプスも堅調に推移。販売足数が前年を上回り、平均販売単価も上昇した。

アマガサの株価は9時16分現在713円(▼50円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)