ウクライナや中国への不安が重石に=外為どっとコム総研 石川久美子

ウクライナや中国への不安が重石に
ドル/円相場は先週末に103円台後半に突入するも、維持できず、今週に入っても103円台半ば付近で頭を押さえられる状態が続いている。ウクライナ情勢がはっきりしない上、中国の景気減速懸念が強い中でリスク許容度が縮小気味であることが重石となっている。

本日のドル/円相場は直接材料視されそうな経済イベントもなく、引き続きこうしたリスク忌避気味の相場の中で頭が重い状態が続く見通しだ。下げに加速がついた場合は20日移動平均線(執筆時点:102.387円)までの下げもあり得る。