ミサワが4日ぶり反落、今15年1月期通期経常利益24.5%増を見込むも反応薄

 「unico」ブランドで家具や雑貨などを展開しているミサワ<3169.T>が4日ぶりに反落している。同社は11日取引終了後に、今15年1月期通期の連結業績見通しを発表。経常利益予想を6億500万円(前期比24.5%増)としたが、今期の配当計画を無配継続としていることもあり、今のところ買い手掛かりには至っていない。また、前日まで続伸していた反動などもあるようで、チャート上では75日移動平均線(11日時点:1366円)に上値を阻まれるかたちとなっている。
 15年1月期通期の連結売上高は74億400万円(前期比17.2%増)、最終利益は3億3400万円(同42.2%増)の見込み。ラタンやスチールなど新たな領域の商品開発とシェア獲得、ベトナムを中心とした海外協力工場の新規開拓、「unicoハウスカード」を活用した既存顧客の囲い込みなどに注力するほか、4~5店舗の新規出店も予定しているという。
 なお、前14年1月期通期の連結決算は、売上高が63億2000万円(前の期比23.0%増)、経常利益が4億8600万円(同7.4%増)、最終利益が2億3400万円(同0.3%減)で着地した。

ミサワの株価は11時9分現在1295円(▼75円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)