午前:債券サマリー 先物は反発、株安を受け買い流入

 12日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反発。米国株安や為替の円高などを受けて日経平均株価が300円超下落し、安全資産とされる債券に買いが流入した。
 債券先物は144円80銭でスタートし、一時144円85銭まで上昇した。現物債市場では、10年債の利回りが低下した一方、20年債の利回りは前日比変わらず。この日は、20年債や30年債、40年債を対象とする流動性供給入札(発行予定額3000億円程度)が実施される。
 午前11時の先物6月限の終値は前日比9銭高の144円84銭。出来高は9619億円だった。10年債の利回りは前日比0.005%低下の0.620%、20年債は前日比変わらずの1.455%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)