野村HD、大和証Gなど証券株が軒並み安、売買代金低調を嫌気

 野村ホールディングス<8604.T>、大和証券グループ本社<8601.T>などをはじめ証券株が軒並み安。東京市場は米株安を受けた外国人投資家のリスク許容度低下や3月期末接近で国内機関投資家の動きも鈍るなか、日経平均の日々の上げ下げ以上に売買代金の低調ぶりが目立っている。今年はNISAに伴う個人投資家の取引拡大への期待も強かったが、ここにきて連日で今年最低の売買代金を記録するなど市場への流入資金の減少が顕著だ。足もと売買手数料の減少や投資信託需要の低下などが懸念されるなか、証券会社の収益環境悪化を嫌気する売りが優勢となっている。

野村HDの株価は13時24分現在686円(▼17円)
大和証Gの株価は13時24分現在931円(▼15円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)