ケネディクスが反落、追加緩和見送りで売り優勢

 ケネディクス<4321.T>が反落、全体地合い悪に押されて再び下値模索の動きとなっている。前日の日銀の金融政策決定会合では金融政策の「現状維持」が決まり、一部底流していた追加金融緩和期待は実らず、同社株を含め不動産関連株は失望売りの対象となっている。また、内閣府がきょう発表した2月の消費者態度指数は前月比2.2ポイント低下の38.3となり、基調判断が下方修正されたことも景気不透明感を強め、目先の売りを助長しているかたちだ。同社は14年12月期の連結営業利益が前期比24.8%減の52億円となるとの見通しを発表しており、業績に対する不安感が上値を重くしている。

ケネディクスの株価は14時23分現在351円(△15円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)