銅価格の急落

豪ドル円
前回のレポートでは豪ドル円の横ばい推移を予測したが、一気に円が売り込まれ、
しかも、豪ドルに買い戻しが入ったことで、94.50台まで高騰。
その後、中国の株式の下落や銅価格の暴落もあり、豪ドルが下げた。

ファンダメンタルな環境は何も変わっていないこともあり、
豪ドル円は93円から92円で落ち着くだろう。

明日、ニュージーランド中央銀行が金利を引き上げる可能性もあり、
豪ドル円のボラティリティーはこのまま高めに推移するだろう。
ニュージーランドドル円
上記のチャートをみても、一見してNZDの方が対日本円でも強いことがわかる。
市場参加者の多くは木曜日に予定されているRBNZのキャッシュレート引き上げを予測している。
当面、堅調に推移すると思われるNZDだが、最大の焦点は豪ドルよりも強くなれるかだろう。

銅価格の暴落に象徴されている中国経済の鈍化を懸念した豪ドル売りが入ってくると
Parをブレイクすると思われる。
当面は、NZDを対日本円で買う戦略が賢明。