帝人が反発、炭素繊維複合材をエアバス次世代中型機に供給と報じられる

 帝人<3401.T>が反発。きょう付の日本経済新聞で、年内にも就航する欧州エアバスの次世代中型機に炭素繊維の複合材を供給すると報じられたことを材料視。記事によると、航空機の骨格に当たる1次構造材に初めて採用される見通しとしており、既に世界で約820機の受注がある「A350XWB」の試験飛行機に、炭素繊維複合材でつくった積層板の採用が決まったという。中型機は20年間で約7300機の需要が見込まれる成長市場であることから、エアバスに基幹部材を供給することで、炭素繊維シェア首位の東レ<3402.T>に対抗すると伝えている。

帝人の株価は9時13分現在266円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)