売り一巡後に買い戻しの動きも

13日の株式相場見通し
13日の東京株式市場は、売り一巡後に自律反発から買い戻しの動きとなりそうだ。
前日の米国株安に加え、外国為替市場での円高・ドル安の進行を受け、朝方の日経平均株価は売り先行のスタートとなりそうだ。ただ、その後は前日の400円近い下落の反動もあり、自律反発の展開が予想される。
 12日の米国株式は、NYダウ平均株価が前日比11ドル安の1万6340ドルと3日続落となった。G7(主要7カ国)とEU(欧州連合)首脳が、ロシアによるクリミア自治共和国編入阻止に向けて共同声明を発表するなど、不透明感が強まりリスク回避の動きが強まった。13日早朝の外国為替市場では、1ドル102円70銭台とやや、円高・ドル安傾向が強まっている。

 日程面では、自動車樹脂部品の製造、販売を手掛けるダイキョーニシカワ<4246>が東証1部に新規上場、1月の機械受注、2月の投資信託概況に注目。
海外では、中国全人代閉幕、中国2月の鉱工業生産・小売売上高・都市部固定資産投資、米2月の小売売上高が焦点となる。