オービスが急反落、第1四半期営業損益は2700万円の赤字

 オービス<7827.T>が急反落。同社は12日取引終了後に、14年10月期第1四半期(13年11月~14年1月)の連結決算を発表。営業損益は2700万円の赤字(前年同期実績2500万円の赤字)となり、厳しい状況が示されたことが嫌気されている。
 第1四半期の連結売上高は21億5800万円(前年同期比2.9%減)、最終損益は2500万円の黒字(前年同期実績は4700万円の赤字)。主力の木材事業は合理化の推進などで部門営業損益が1900万円の黒字(前年同期は900万円の赤字)に転換したが、一方でハウス・エコ事業の部門営業損益が2600万円の赤字(同500万円の黒字)となったほか、アミューズメント事業の部門営業利益も700万円(前年同期比37.4%減)にとどまったことが響いた。ただ、固定資産売却益などを特別利益に計上したことで、最終損益は黒字を確保した。
 なお、14年10月期通期の連結業績見通しは、売上高86億9100万円(前期比20.9%減)、営業損益7900万円の赤字(前期実績1600万円の黒字)、最終損益1億1400万円の黒字(同11億5300万円の赤字)とする期初予想を据え置いている。

オービスの株価は10時49分現在347円(▼25円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)