日東電が反発、2月月次売り上げ動向発表、シティ証券では第4四半期予想上振れを見込む

 日東電工<6988.T>が反発。12日引け後に発表した月次売り上げ動向で、2月は全体で前年同月比6%増(前月比16%減)、うち情報機能材料は1%減(前月比では22%減)になった。これに対してシティグループ証券では、2月は稼働日数が少なかったこと、中国旧正月の影響で1月は需要の先取りがあったとみられることなどが要因としており、1月からの累計では会社予想や同証券予想を上回るペースで推移していると指摘している。また、第4四半期の同証券売上高予想887億円を達成するためには、3月の売り上げが前月比横ばいで良いが、季節性や稼働日数から判断して3月は2月よりは売り上げが増加するとみており、会社側の第4四半期予想の売上高849億円に対しては大きく上回る見通しとしており、業績上振れ期待から買われているようだ。

日東電の株価は11時30分現在4842円(△101円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)