三井ハイテクが急落、前期営業91%増益達成も保守的な今期予想を嫌気

 三井ハイテック<6966.T>が急落。一時前日比64円安の671円まで下げ幅を広げた。12日取引終了後に発表した前14年1月期の連結決算は売上高606億3000万円(前の期比10.9%増)、営業利益25億1200万円(同91.2%増)と2ケタ増収で利益が倍増したが、今15年1月期は売上高630億円(前期比3.9%増)、営業利益26億円(同3.5%増)と保守的に見積もったことが失望売りを誘ったようだ。前期は車載向け電機部品が堅調に推移、生産性向上や原価低減などコスト対策に円安効果も加わり、収益性が大きく向上した。

三井ハイテクの株価は11時30分現在691円(▼44円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)