三菱ケミHDが強含む、テクニカル面で上昇示唆

 三菱ケミカルホールディングス<4188.T>が強含む展開。2月初旬の急落から切り返し、その後売り物をこなしつつ下値切り上げ波動を定着させている。14年3月期の連結最終利益は前期比5割増の280億円見通しだが、これは2月初旬の下方修正後の数字で従来予想の460億円見通しからは大幅な減額となっている。ただ、増益基調は来期も続く見通しで、円安を背景に機能材が続伸、医薬も好調で牽引役となる。「3月6日に一目均衡表上で三役好転となり、11日には新値3本足が再度陽転」(中堅証券情報部)するなどテクニカル面からも株価を後押ししている。

三菱ケミHDの株価は11時30分現在458円(△1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)