海運株が値下がりトップ、バルチック指数急落で売り加速

 日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>など海運株が軒並み売られ、業種別下落率で33業種中、断トツとなっている。鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数が前日12営業日ぶりに反落となったが、下げ幅が127ポイント安と8%の急落を演じたこともあって売りを加速させた。シャドーバンキング問題に絡むデフォルト懸念など、中国経済の先行き不透明感がクローズアップされていることも、関連セクターである海運株へのリスク回避の売りを助長している。

郵船の株価は14時30分現在305円(▼7円)
商船三井の株価は14時30分現在402円(▼9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)